2011年03月06日

忘れていない?仕事の基本●3.常に両面から考える――基本編――

1 プラス面を見たらマイナス面も見よ

2 両面のうちどちらかが主流か見極める

3 一つの考え方が絶対であると思い込まない

4 断定的なものの言い方をしない

5 部分にばかりとらわれず全体も見る

6 短所の点検とともに長所の確認も行なう

7 ものごとがうまくいかないとき、反対のこともやってみる


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<ポイント>


2)目立つものは主流でない、目立つものに左右されないこと、異常なものを見たら背景の通常なものを確認し、どちらが主流か調べる、自分のとらえている現象が普遍的なものか特殊なものなのか常に問う。

4)自分の見た事実を主張するあまり相手の言っている事実を否定した長々とした論議を行なう―――と、視野を狭める。

5)「木を見て森を見ず」ということをしていないか。
部分に意識が集中すると、ほかのものが見えなくなる。

例;
@改札口で乗り越しの小銭を探すのに集中し、自分が後から出ようとする人のジャマになっていることに気がついていない人。
A電車の出口で、降ろされまいと必死に頑張り、降りようとする人々のジャマになっていることに気がついていない人。
B閉まりかかっているエレベーターに無理して乗ろうとする人。
次のに乗っても大して違わないのだから、「乗り遅れたらまずい」という脅迫観念から脱皮する必要がある。

7)  例;海に潜りモリでタコをとるとき、穴の中のタコを引っ張り出そうとすると、タコは足を穴の壁にからませ、必死に抵抗する。こういうときは、引っ張り出すことに、ついとらわれがちであるが、発想をまったく逆にし、モリを押し込んでみるのである。すると、タコは足をモリにからませてくる。こうなればしめたもので、穴から浮き上がってしまったタコはモリを引くだけで簡単に外に引き出すことができる。




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意外とできていない仕事の基本●2.中心・骨組みで考える

1 必死にものごとを単純化する努力を払っているか?

2 ものごとのポイントを把握しているか?

3 全体を把握しないで、中心をとらえたつもりになっていないだろうか?

4 違うものの観察の中から共通事項を発見できるか?

5 戦略思考が身についているか?

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<ポイント>


2)枝葉末節に気を取られない、重要でないものは大胆に切り捨てる。

4)共通事項が多くの場合基本的、中心的事項になる。

5)行動にあたって、自分の本来の目的がハッキリしているか?相手の目的・狙いが何か、とらえているか?



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あなたは出来ていますか?仕事のコツ、仕事の基本●1.誤りのない思考を進める技術

仕事のコツ、仕事の基本●1.誤りのない思考を進める技術


1 中心を見抜き、構造を捉える

2 常に両面から考える

3 立場の違い、希望の違いを読む

4 確定的要素から出発する

5 具体的な形に砕いて考えてみる

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<解 説>


十分に考えているつもりでも、

1)部分を見て全体を見ない

2) 一面を見て、もう一面を忘れている

3) 立場の違いによる思考のブレを考えない

4)もとになる情報に誤りがある

5) 抽象的なレベルで‘わかったつもり’になって論を進める・・・など、思考作業には思わぬモレがあるもの。

考えるときには、上記の5つの指針を確認しながら考えることが大切である。集団で考えるときには,議事進行役がチェックしていくことが望ましい。


<参考>

 デボノ博士は以下にあげる六つの思考法を組み合わせることにより、思考のプロセスを意識的に組み立てていくことを提唱している。

1.事実を把握(白)

2.感覚的見方(赤)

3.否定的見方(黒)

4.肯定的・発展的見方(黄)

5.創造的見方(緑)

6.思考の組み立てを考える(青)

 (『デボノ博士の6色ハット思考法』ダイヤモンド社刊より)


デボノ博士の「6色ハット」発想法


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2011年03月04日

ビジネスの基本中の基本★実はこんなに大事な「聞き上手」(1)

「聞き上手」がなぜ求められるのか


■■■1 聞き上手と話し上手について

「聞き上手」が相手なら、誰でも上手に話せます。
つまり、「聞き上手」なら、より良いコミュニケーションが取れるというわけです。

逆に聞くことが下手な場合、コミュニケーションは一方的になり、相手は「自分が話し下手だ」と思ってしまいます。
そんなことを話し手に思わせたら、会話が進みませんよね。


また、人から好かれている人の中にも「聞き上手」が多いことに気づくでしょう。

人は自分のことを知って欲しいのです。どんな人でも。
だから「聞いてあげれば」会話が成立します。


話しても「いい気分」になって、いろんな情報を教えてくれます。
こんないいことないでしょ?



話し上手と聞き上手とは、実はどちらか一方のことを指すのではありません。
よく言われるように、コミュニケーションは「双方向」です。

話す一方でも聞く一方でも成り立ちません。
タイミング良く入れ替わり、キャッチボールのように話が行き交うのが望ましいわけですね。




■■■2.なぜ聞き上手になることが必要なのか


●(1)話し手から好かれる

人は皆、自分の話をよく聞いてくれる人を好きになります。
「仲良くなりたいな」と思ったら相手のことを質問すればいいのです。

初対面なら「出身地」と「名産」、そして「子供のころの思い出」、これだけで15分は話が持ちます。
そして相手はあなたのことを「いい人だ」と思うことでしょう。



●(2)知識、情報が得られる

聞くとは単に受身ではありません。
聞くことで知識を増やし、考えの幅を広げることができます。

ときには「ここだけの話」まで聞けます。



●(3)話し手をリードできる

聞くことで相手の気持ちをつかんで話し手をリードし、話し合いの方向をつかむことができます。

会話をリードするのは実は「話し手」ではなく「聞き手」それも質問の上手いひとが会話をリードしているのです。
これは意外と知られていない事実です。




●(4)集中力が高まる

聞くことで、脳が活性化し、思考が活発になります。
本気で聞くときは、人は、話すときの3倍から10倍のエネルギーを使うそうです。
聞くことは集中力を養うことにつながります。





【ほかにもたくさんある、案外気づかない、聞くことのメリット】

(1) 人に好かれる

(2) 情報が集まる

(3) 相手の心がつかめる

(4) 説得点を把握できる

(5) 人の協力が得られる

(6) 相手の能力ややる気を育てることができる

(7) 自分自身の魅力が増す

(8) 集中力が高まる

(9) 話し手をリードできる



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